Our Story
下町発、全国へ
東京・台東区は、江戸から続く職人文化と新しいスタートアップ文化が交わる街。Klammerはここで生まれ、現場目線で課題と向き合う下町流のものづくり精神と、最先端AIを組み合わせてきました。
しかし私たちが見つめるのは台東区だけではありません。
製造・小売・サービスなど、日本の99%を占める全国の中小企業において現場課題は山積み。オンライン支援と出張サポートを組み合わせ、北海道から沖縄まで“少人数でも強い組織”を実現するパートナーとして活動しています。
Our Vision
下町から日本を変えるAIカンパニー
地域に根ざし、テクノロジーで価値を紡ぐ
株式会社Klammerは、東京・台東区を拠点に「下町から日本を変えるAIカンパニー」を掲げています。ものづくりや商いの歴史が息づくこの街をスタート地点に、日本全国の中小企業のデジタル変革を支援します。地域の特性を活かしながら、最先端AIを現場で使える形に落とし込む――それが当社の存在意義です。
なぜ”下町”からスタートするのか
私たちが拠点を構える台東区は、伝統と革新が共存する地域です。この地で培ったノウハウと「顔の見える距離感」でのサポートモデルは、あらゆる地域・業種の中小企業に応用可能です。地域に密着しながらも、視野は常に広く持ち、業種や地域を問わず、日本中の中小企業の競争力強化に貢献していきます。
「使える形」のAIを届ける
AIと聞くと、大規模投資や専門人材が必要だと感じる企業が少なくありません。Klammerは、
- 複雑な技術をシンプルに伝える
- 現場オペレーションへ無理なく組み込む
- 短期間で効果を実感できる設計にする
という3つの視点で、AIを”当たり前の業務ツール”へと落とし込みます。経営者や現場が本来向き合うべき課題に集中できる「余白」を創り出すことが使命です。
小さな成功体験から始め、確実に成果を出す
私たちは「大きな変革」ではなく「小さな成功体験の積み重ね」を重視します。メール転記・在庫入力・月次集計など「繰り返し」「属人的」になりやすい業務から着手し、短期間で目に見える効果を生み出します。
- 課題を”1タスク”に切り出す
- 最適な技術で迅速に解決策を構築
- 運用しながら範囲を拡張する
この循環型アプローチにより、負担を最小限に抑えながら組織全体のデジタル成熟度を高めていきます。一つひとつの小さな成功が、企業文化や意識を変え、持続可能なDX推進の基盤となると信じています。
Our Value ‐行動指針‐
Integrity
全ての基本は、人として恥じない生き方をすること
Passion
品質の源泉は、情熱を持って取り組むこと
No Regrets
選択に迷う際には、人生の終わりに後悔しない方を選ぶこと
Profile
社 名 | 株式会社Klammer(クラマー) |
---|---|
代表取締役 | 檜垣 寿宏 |
設立日 | 2022年1月14日 |
資本金 | 300万円 |
取引金融機関 | きらぼし銀行、みずほ銀行、朝日信用金庫、日本政策金融公庫 |
事業内容 | AIを用いた業務効率化・売上向上支援・DX支援、市場調査・戦略策定コンサルティング |
住 所 | 〒110-0005 東京都台東区上野3-14-2 |
電話番号 | TEL 050-1725-1867|FAX 050-1726-2232 |
Klammerの社名の由来
「Klammer(クラマー)」はドイツ語で「括弧」を意味し、文章において大切な言葉を際立たせる記号です。私たちはお客様の事業の真の価値を見出し、AIやテクノロジーで「括弧」のように強調・補強するパートナーを目指しています。
沿革
- 事業企画部門向けマーケットリサーチを提供
- 業界特化型の競合分析(SIer・物流など)を展開
- 中小企業向け課題解決支援サービスを開始
- 資金調達(Debt主体)支援サービスを提供開始
- AIを用いた業務の仕組み化、売上向上、コスト削減サービスを提供開始
代表紹介
代表取締役
檜垣 寿宏
エンジニアのキャリアを経た後、外資系コンサルティングファームにて、大企業や成長企業の業務改革・デジタル活用支援に従事。その後独立し、「少人数でも強い組織をつくる」ことをテーマに、中小企業やスタートアップへの支援を開始。
台東区蔵前に10年以上在住し、家族の誕生や転職、起業といった人生の重要な節目をこの地で迎える。地域への深い愛着と「この街から日本を変えたい」という想いが、下町発のAIカンパニーという構想の原点となっている。
自身の事業経営の経験を踏まえ、AIやノーコードツールを活用した”業務の仕組み化”に注力。繰り返し業務や属人的な作業を自動化し、経営者や現場の「余白を生み出すこと」を支援している。
複雑なことをシンプルに、テクノロジーを現場で”使える形”に落とし込むのが得意。事業フェーズや組織規模に応じた、現実的で実行可能な効率化サービスを提供している。


代表取締役
檜垣 寿宏
エンジニアのキャリアを経た後、外資系コンサルティングファームにて、大企業や成長企業の業務改革・デジタル活用支援に従事。その後独立し、「少人数でも強い組織をつくる」ことをテーマに、中小企業やスタートアップへの支援を開始。
台東区蔵前に10年以上在住し、家族の誕生や転職、起業といった人生の重要な節目をこの地で迎える。地域への深い愛着と「この街から日本を変えたい」という想いが、下町発のAIカンパニーという構想の原点となっている。
自身の事業経営の経験を踏まえ、AIやノーコードツールを活用した”業務の仕組み化”に注力。繰り返し業務や属人的な作業を自動化し、経営者や現場の「余白を生み出すこと」を支援している。
複雑なことをシンプルに、テクノロジーを現場で”使える形”に落とし込むのが得意。事業フェーズや組織規模に応じた、現実的で実行可能な効率化サービスを提供している。